みみず屋パーク特集
ミミズの詩、ミミズの倫理 ミミズの種類
ミミズの鳴き声 ミミズの糞
ミミズを育てる ミミズを食べる |
『神様に一番近い生き物』
(2006.8.13みみず屋 ふくろう)
みみずは 生きている
草の下で、石の下で、土の下で、
ただ、ひたすら生きている
迷わず 生きている
みみずは 神様に一番近い生き物
みみずは 地球を育てている
みみずは 大地を肥やし、草木を育てている
みみずは 鳥に食べられ、魚に食べられ、
モグラに食べられ、動物を育てている
みみずは 地球を育てている
みみずは 神様に一番近い生き物
みみずは 生き方がぶれない
そして 五億年生き続けている
|
ミミズの倫理 みみずの心 みみずに学ぶ
@ ウソをつきません。
A 不平・不満を言いません。
B 人の悪口・陰口を言いません。
C 悪口陰口を言われても、怒りません。
D 生活環境を汚しません。
E 周囲の生き物のお役に立ちます
F 争いをしません。
皆が いらない物を食べ、鳥に好んで食べられ、
魚に好んで食べられ、 モグラにも好んで食べられ、
糞は、臭わず肥料となり、、、、
どうぞ思い返してみて下さい。
5億年前から、人間の100倍生き続ける、
ミミズの倫理観を見習いたいものです。
他にも みみずくんに気付かされる事がありましたら、
どうぞ メール下さい。
みみず屋 |
『杜は生きている』
ビルの谷間で、杜は生きている
杜は、生き物の心を癒す。
杜には、風が吹いている。
雨の日も、風の日も、
暑い日も、寒い日も、
変わらずそこに生き続けている。
杜には、歴史がある。
太陽が降り注ぎ、雨が降り、
大地に草木が育ち、
ミミズや虫たちが育ち、
鳥や、小動物が育ち、
そして杜は出来た。
杜には、たくさんの命が宿っている。
たくさんの魂が、そこに集まって、
そして調和して杜になる。
たくさんの命を育み、
たくさんの魂が調和して、
杜は、これからも生き続ける。
(2007.3.31みみず屋ふくろう)
うす曇の中、桜は満開! ビルの谷間にある杜 初めての浜離宮にて (帰る頃雨が降ってきた)ツイテル。
|
|
ミミズの種類
2700〜3000種類も有るらしい。
大きいものは、4〜5メートルもある。
日本の代表は、ヤマトヒメミミズ。 |
 |
ミミズを育てる
◎かわいいかわいい、北米原産のルンブルクスルベルスと言う種類の赤みみず。
旭化成の延岡工場の敷地内、100%子会社の旭繊維のビニールハウスの中で、汚染されていない良質な土壌で、焼酎の搾りかすなど安全な食事を与え、丹精込めて、心を込めて、育てています。
雨にも負けず、風にも負けず、台風にも負けず、ビニールハウスは守られて、 立派な大人のミミズになるまでに4ヶ月ほどかかります。
ミミズ一匹が、一年で「ミミズ千匹」になる!とも言われています。
どこかでご縁があったら、可愛がってあげて下さいね。
|
ミミズの食べ方
◎「ミミズをなますで食べると美味いんだ〜!」
と 中国の広州では、言うらしい。
◎クレクレウィッキー?
酋長だけしか 食べちゃダメ!そんな貴重なミミズが
ニュージーランドには 有るらしい・・・
【本当は、それを食べると 元気に若返って、ナント男性機能も元気になる!だからかも?
女性はキレイになるらしい】
草と一緒に煮て食べちゃう?
(ニュージーランドには 8種類のミミズがいて、
そのうち2種は、特にうまいらしい)
◎ミミズを煮たり焼いたり、日本でも、
戦後の食糧難時代は食べた方々も多いらしい。
★世界のミミズの食べ方を、お知りの方は、
どうぞ みみず屋に教えて下さい。お願いいたします。
こちらから→ミミズの食べ方教えたい
◆ミミズ寄りなNEWS
(血栓をを溶かす、ミミズの内臓の食べ方?)
これなら食べられる!
世界で初めてキトサン健康食品を製品化した富士バイオ(株)のキトサンと、120年以上の歴史の有るワキ製薬のLR末(ルンブルクスルベルスの内臓乾燥粉末)が、独自ブレンドでカプセル化、新発売されました。(ALCバイオ等で手に入る)
・・・・カニのカプセルにミミズの嫁入り?!
◎安心、確かな、 原料及び食品製造工程【写真】
◆食用ミミズの年表
4〜5億年前から・・・。 世界最古の薬物書『神農本草経』に登場【薬効は婦人病、虫下し】。海外では「血栓を溶かし血管をキレイにする医薬品」。日本では・・・。
◆ミミズの内臓乾燥末が23カ国特許・国内5つの特許
製造法ほか
◆ペット(ワンニャン)とミミズ |
◆ミミズ物語 (準備中)
ミミズには数々のドラマが・・・
◎ミミズ関連本のご紹介
レイチェルカーソンの沈黙の春にもミミズ君登場 |
 |
ミミズの鳴き声・・・・・・・みみずは鳴きません、残念! |
ミミズの糞
食べた量の半分が糞土として排出されるらしい。
匂いもなく 最良の肥料になる。
昔のトイレでは 消臭にも使用されたらしい。 |
|
みみず屋
ドットコム
|